「平成27年の新年会」
=平成27年1月25日、いつもの通りパレス平安で新年会が開かれました。好天に恵まれ、約70名の参加者がありました。=
会場前の表示です。プレ認知症の方にも間違わず会場に入っていただくようにとの細かな気配りです。 ≪飲む前の静かなひととき、必ず勉強会があります。今年は「宮城に伝わる真田幸村公のゆかり」でした。≫ 宮城県蔵王町教育委員会の佐藤洋一氏のお話でした。以前から長野県の真田氏のDNAが宮城県白石市の片倉家に伝わっているという話は聞いたことがあるのですが、今日のお話はDNAがいかにして大阪夏の陣において消滅せずに伝わり増殖していったかの一部始終をすべて解説していただきました。長野県出身の宮城県民は是非知っていなければ、県人会会員の資格がないのですから、とても貴重な講演でした。 県歌「信濃の国」斉唱。この頃はまだアルコールが入っておらず、遠い故郷を思い、かつ出だしの音程を間違えないように、神妙に歌っています。
≪演芸≫ 長野県人がこれほどの演芸好き、舞台好きになったのはなぜでしょうか。かつて全国でも有数の短命県だったのが現在は長命県に変わり、高齢になるほど現実の厳しさと甘さが分かり、舞台に立ってもどうせ観客などろくに見ていないということが分かってきて、酒の力も加わって、恥も外聞もなくなるのではないかと、小林一茶が言ったというのはウソです。「これがまあ ついの舞台か 酒五勺」
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